理系的に集団的自衛権を全力で検証してみた



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今日本を騒がす大きな問題に安保法制があるかと思います。
ネットで色々な意見を聞いてみても、プロパガンダが多くて今一つ何が正しいのかわからない。そう思っている人も多いのではないでしょうか?
こちらもその一人です。結局賛成反対共に胡散臭い意見が多くて、今一つ納得できませんでした。
今回は、理系的としてできる限り客観的・数学的に安保法制を「解いて」みたいと思います。面倒な方は末尾の結論だけ見てください。

まず、今回出てくるキーワードの解説を書いていきます。


☆ 安保法制
・自衛隊法改正:日本領海内で国防に当たっている外国軍を自衛隊が守れるようにする。また、国外で日本人に危害が及んでいる際に当該政府の許可があれば自衛隊による救出を可能とする。
・周辺事態法改正:日本の平和と安全に重要な影響を与える事態に外国軍が対応している場合、後方支援が可能。
・恒久法整備:国際社会の平和と安全のために活動する他国軍への協力支援活動を可能にする。
・PKO協力法改正:他国における道路整備や人道支援、住民保護を可能にする。また、PKO派遣された自衛隊がン本人や他国軍を防衛することを可能にする。それに伴い、必要な武器を持つことも許可する。
・集団的自衛権:日本や同盟国が襲われており、日本に害が及部可能性があり、他に手段がない場合に自衛隊による最小限の武力行使を許可する。また、機雷除去も可能。
・船舶検査活動法改正:国際社会の平和と安全に必要な船舶検査を可能とする。ただし、船長の許可がないと検査できない。
・米物品役務相互提供協定適用範囲拡大:物品や燃料などを提供する条例の適用範囲を拡大し、より多くの他国軍に物資提供できるようにする。



整理しましょう。




☆ 国内(日本領土内)
国内① 日本の防衛活動をする外国軍に対するの防衛作戦が可能になる。
国内② 近隣国に同盟国が戦争を仕掛けていれば後方支援や機雷の撤去などの間接支援が可能。
国内③ 同盟国が攻撃を受けていれば、自衛隊が防衛出動可能。
国内③ 船舶の検査が可能(船長の許可が必要)

☆ 海外
海外① 国際社会のためなら自衛隊を海外派遣して他国軍の後方支援が可能。
海外② 人道支援目的に自衛隊が海外で活動することを可能に。また、その際に日本人や他国部隊への防衛を可能に。
海外③ 日本人が他国で危機にある時、救出に向かうことを可能に。
海外④ 外国軍への物資提供を可能に。



こうしてみるとこの法制の方向性が見えてきますね。
国内編と国外編では全く違うようで、方向性が見えてきます。なお国内④は船長の許可が必要な以上有名無実ですので、無視します。
まず、海外②からわかることは「国際支援のために自衛隊が海外活動をしてもよい」ことが前提になるということです。
また、国内②と海外①からわかることは国内外問わず「自衛隊は後方支援なら問題なく行っても良い」ことです。このことから後方支援は交戦行為ではないという解釈が透けて見えます。
さらに、国内①、国内③、海外②からわかることは国内外問わず「日本人や外国軍の防衛は可能」ということです。
先程の結論と合わせると、「自衛隊は後方支援や間接支援、攻撃を受ける部隊の防衛なら行っても良い」となります。

海外③は文字通り「自衛隊は日本人が危機にあれば助けに行っても良い」となるでしょう。
海外④は後方支援の一種なので、これも割愛します。

以上を整理して結論に出しましょう。

結論
安保法制の解釈をすると以下のようになる。


A 国際支援のために自衛隊が海外活動をしてもよい
B 自衛隊は後方支援や間接支援、攻撃を受ける部隊の防衛なら行っても良い
C 自衛隊は日本人が危機にあれば助けに行っても良い(政府の許可が必要)



……いやいやいやいやいや、おかしいでしょう。
つまり、自衛隊は物資の補給は可能だし、前線部隊が襲われたら駆けつけて防衛することも可能になるということですよ。禁止されているのは自衛隊が他国軍に直接攻め込む行為だけですが、それも例えばA国で敵国に攻め込まれて自衛隊員が囚われた場合には合法的に攻め込むことが可能になるわけです。
これって防衛軍ですか?……というか、敵国から見たら、物資の支援も行うし、攻め込んだら反撃してくるし、機雷を設置したら撤去してくる相手を中立とみなすわけないでしょう。どう考えても敵国ですよ。これで「直接攻撃してないからセーフ」なんて言い訳は通用しませんわ。

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高橋宏という人


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野々村元市議の不正で騒がれる中、またまた市議が話題になっています。
その名も高橋宏船橋市の市議です。

案外ニュースで大きく取り上げられていないようですが、この人がやっていることは「デマの流布」です。
まあ、言うなれば「船瀬俊介」「内海聡」といった、デマをばら撒いている悪徳医師の言うことを真に受けて医療批判をしている人、ということです。上記のお二方は以前紹介した近藤誠という人物と同様、医師免許がありながら自分の利益のためにデマを流布し、信じた人たちの寿命を削りながらご飯を食べているたちです。

さて、この市議が何をしたかといいますと、ブログでの問題発言にあります。
この市議のブログはこちらです。

8月7日に発信された記事では以下のような持論を出しました。
・船瀬俊介、内海聡は批判にさらされながらも真実を発信している立派な人である。
・輸血の血液は放射線照射されたもので、いわば死んだ血液なので、こんなものを輸血していいわけがない。
・輸血なんて必要ない。輸液さえしていれば電解質バランスが保たれるので死なない。


当然のように専門家から批判的な意見を受けました。当たり前ですよね。放射線と放射能の違いもわからない、「輸血が必要ない」ということは「人間はヘモグロビンがなくても生きていける」という意見と同義なので、生物学に対する全否定です。中学校を卒業していればわかりそうなものですが、残念ながらこの市議はそれを理解できなかったようです。
しかもブログの冒頭で上記の「事実」に基づき「医療業界は腐りきっている」とまで書いています。それに対するコメントは多種多様でしたが、間違いを指摘する文章が多かった印象です。今となっては確認できませんが(その理由は後述します)。

さて、その炎上に対して8月15日に出された弁明が以下になります。
・放射線照射されなければGVHD(拒絶反応)のリスクがあがることをどれだけの人が知っているだろうか。
・「輸血は被爆しているから危険」なんて私は言っていない。輸血が危険とは言ったが私は間違っていない。
・輸血で助かっていると思っているのは実は、輸血という行為によって水分が補給され、電解質ミネラルが適性に回復しているため。その証拠にアメリカ、ニュージャージー州のイングルウッド病院では、血液の90%以上を失い、ヘモグロビン値が1.7に急落しても輸血せず、治療された例もある。


ちなみにこの方は輸血される人や輸血される可能性がある人はあらかじめ危険性について説明されていることを知らないみたいですね。一般患者でも知っている現場を知らずに批判しているらしいです。
このような似非科学の信望者は必ず「〇〇された例もある」と口にするんですよね。医学や科学は統計学に基づいているものなのに、一つの例を挙げて「だからこれは正しい」と口にする。まず、ヘモグロビン値が1.7というのも本当かどうかはわからない。仮にこの一例が文章上正しいとしても、例えば手術中の採血は動脈ラインなどから行うと食塩水が混入しヘモグロビンが低く出ることがあるらしいです。そういったエラーかもしれない。再試験をしていけばその可能性は下がりますが、一例しかない場合には統計学的にまったく信憑性がないのです。小保方さんが一回STAP細胞を作ったと言っていましたが、「STAP細胞がある」と主張しても誰も信じなかったのと同じです。
ちなみにヘモグロビンは健康な人では15程度ありますので、上記例の場合は9割の出血をした状態と考えればよろしいかと思います。

さて、当然のように批判が再度上がりました。それに対して8月18日に行った謝罪にあった弁解は以下のとおりです。
・騒がせて申し訳ないが、私は医療現場ではなくシステムを批判したかった。
・厚生労働省が何もかも正しいわけではない。薬害エイズ事件、イレッサ訴訟、最近では子宮頸がん予防ワクチン、すなわちHVPワクチンと様々な問題を起こしてきた。高血圧の基準が変動するなど、システムの変更が見られるのがその証拠
・こんなおかしな医療がまかり通ってきたことがおかしい。


謝罪の名前を借りた弁解ですね。まずここで市議と一般的な医療者・科学者の間に違いを感じます。
私は生物学を専門としていますが、いわゆるサイエンスをやっている者からすると、基準値が変わるのはいわば当たり前なのです。そもそもこれだけ科学や医学が発達していると言っても、特に生物学の領域ではわかっていないことの方が圧倒的に多いのです。それに対して一つ一つ実験をしてデータを集め、より正しい方向性を探していく。これが科学です。
高血圧の基準が変動するのもそうです。私は医療は専門でないので規準が実際に現場で変えられているのかはわかりませんが(高橋宏氏がトンデモ医師にまただまされた可能性もある)、よりよいデータがあってそれに信憑性があれば今までの自分の考え方など放棄してそちらを採用するのが当たり前です。ここで「データではこうなっているが私は今までこうやって来た。だからこうする」と主張するやつは鼻で笑われて終わりです。
少し脱線しましたが、とりわけ生物学は進歩の連続です。医療はある種のブラックボックスである生物に介入して「よりよい結果」を出す方を追求していきます。例えば市議が話題にしている輸血にしても様々な問題が生じています。例えばC型肝炎、拒絶反応など。ただし、輸血を開始した時点ではこれらのリスクは認識できていません。そこで医療の研究者は「輸血する群」と「輸血しない群」を比較するなどして、どちらがよいかを検討していきます。その結果「輸血をする方が生存しやすくなる」ことがわかってようやく現場で輸血が行われるようになります。当たり前ですよね。輸血しないと死ぬのですから。その後、輸血した人にC型肝炎やらGVHDのリスクがあることがわかり、前者に対しては感染症チェックをするようになり、後者に対しては放射線照射をするようになります。こうして医療が進歩してより安全な輸血が提供できるようになります。
それを「C型肝炎があったから輸血は間違っている。感染症チェックをこれから入れると言うことはそれまでのやり方が間違っていたと言うことだ。そんな間違いを犯した輸血はやめるべきだ」と主張する人がいるとしたら、「はぁ?」ってなりますよね。高橋宏氏がやっているのはそういうことです。
彼の発言を見ていると、「訂正をするということは間違いを認めることだ。だから訂正などしてはいけないし、訂正しないといけないようなことはそもそもやるべきではない」と言っているように聞こえます。なので、自分の発言に対して形式上の謝罪はしていますが、訂正は全くしていません。

さて、8月18日の記事で彼はなぜか日本輸血・細胞治療学会「輸血後 GVHD 対策小委員会報告」のリンクを貼っています。そして8月26日の主張は以下の通り。
・私が「放射線照射していない血を輸血すべき」と主張していると言うコメントがあるが、そんなことは一言も書いていない。しかし、当然放射線照射した血の輸血も安全だと断定することはできない。その証拠に日本輸血・細胞治療学会「輸血後 GVHD 対策小委員会報告」に「ヒトでの安全性は十分確認されていない。」と記載されている。
・HPVワクチン一つとって、添付文書に「本剤の予防効果の持続期間は確立していない。」と書いている。


これを見るとこの市議はサイエンスを全く理解していないのだな、ということを実感しました。
放射線照射血液の本格的な開始は1998年。たったの16年の歴史しかありません。HPVワクチンなど承認されたのが2011年の話で歴史はたった3年です。海外でも2006年が最初で歴史は8年に過ぎません。そして医療は統計学です。たったこれだけの期間で持続期間を確認しろと?輸血についてはC型肝炎のように未知の病気が隠れているかも知れないのに?
輸血の方ですが、GVHDは比較的短期間で生じる副作用です。なのでGVHDに限定するなら比較的短期間の観察で安全性の確立は出来ます。しかし、輸血での完全な安全性を確立するには無進歩の100年の期間が必要です。新生児が感染して死ぬまで何事もなく生きることが必要なのですから当たり前ですよね?なので上記のような定例会議を開き本当に安全性があるかを検討していく。これは当たり前の話です。では安全性が確立するまではGVHDのリスクは無視して輸血をしない?そんな馬鹿な話はありません。さらに言うなら真の意味で安全な薬などありません。市販の薬でも副作用は出ます。

そして8月30日、批判に負けたのか、コメント欄の封鎖をしました。なので、そこのあった専門家の貴重な意見がすべて閲覧できなくなりました。誹謗中傷と書いていますが、多くの意見は指摘でした。これが自分に不利なコメントを覆い隠すための一つの手法であるようにしか思えません。

ああ、この人は自分に間違いがあっても決して認めないし、訂正もしないし、不利なことは隠蔽する性格なんだと、はっきりとわかりました。

個人的には医療に対して信条を持つことは結構なことです。本職の医師には怒られるかもしれませんが、日本は思想信教の自由を保障していますし、どんな思想を持っていてもいい。また、ブログに書くのもかまわないと思います。あくまで個人としては。
しかし、政治家でありながら、しかも世間から怪しいと言われていて間違いである可能性を知りながら嘘を発信することは決して許されることではありません。特に医療関係はデマで死者が出る分野です。ましてや、ずぶの素人の浅はかな考えで公人として批判していいものではありません。
思想を持ちたいならあくまで匿名のアカウントでやればいいのに、何で市議として発信するのか、理解に苦しみます。
こんな人が市議をやっている船橋市に生きていなくてよかった、と感じる瞬間でした。まあ、次は落選するでしょうけどね。
少なくとも私はこの人が元々所属していた「結いの党」には絶対に投票しません。この党の所属で議員になったことには変わりないですからね。

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