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我が家の授乳環境



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前回は授乳グッズについて記載させていただきましたが、今度は具体的にどのようにして授乳環境を作っているのかを解説していきます。

まず、我が家では授乳に関して妻の枕元に以下の物品が置いてあります。タライ以外は全て前回紹介させて頂いておりますので、詳細はそちらを参照してください。
なお、子供(新生児)は妻の隣で寝ています。また、母乳+人工乳の環境で育てています。

哺乳瓶(上記の消毒ケースに入っています)
ペプチドミルク E赤ちゃん
ピジョン 調乳ポット かんたんミルクづくり(うちは常時スイッチオンにしていますが、普段は切っておいても必要時3分くらいで作ってくれます。必ず赤ちゃんが触れないところに置きましょう)
・水を張ったタライ(一応下にキッチンタオルも敷いています)
TKSM-016 ヨーグルトファクトリーPREMIUM
ピジョン 電子レンジスチーム&薬液消毒ケース
赤ちゃんの純天然のアルカリイオン水 2L

子供が泣き出して授乳の必要が生じそうになったら、まずは消毒ケースから哺乳瓶を取り出し、中に適切な量の粉ミルクを入れます。
調乳ポットのお湯をミルクへと注ぎ、哺乳瓶の乳首を取り付けてから振り混ぜて溶かします。
下の図のように哺乳瓶の上の方を持ち、ミルクの底を左右に大きく振るようにするとこぼさず簡単に混ぜることが出来ます。

ミルク振り


ミルクが溶けたら水を張ったタライに哺乳瓶を付け、哺乳瓶で水を軽くかき混ぜるようにしてミルクを冷やします(この時乳首に水が付かないように注意する必要があります)。
時々哺乳瓶を取り出して下図のようにして温度が適切かを確認します。下の図は厚生労働省のサイトからの引用です。最終調整は後でしますので、ここではある程度ならずれていても構いません。

ミルク確認


ヨーグルトファクトリーに哺乳瓶ごと投入し、蓋をしてからスイッチをオン、「プレーン」のボタンを押して保温を開始します。

温まるのを待つ間、母乳を与えます。
飲み終わったら、 ヨーグルトファクトリーに入れておいた人工乳を取り出し、与えます。

飲み終わった哺乳瓶は枕元においておきます。

実はこれでほぼ終了です。授乳時間を除いて5分以内の操作でミルクの準備が出来ます。
哺乳瓶は三本ありますので、三本とも空になるか、夜中に入る前で消毒した哺乳瓶を三本用意しておきたい時には、哺乳瓶を専用の洗剤で洗い、消毒ケースに50mlの水と共に入れてから電子レンジで5分程度加熱します。
加熱をしたら枕元にもっていき、いつでも使えるようにしておきます。加熱直後は熱くなっていますので少し冷ましてから持っていくか、赤ちゃんが触れない位置に置いておいてください。

調乳ポットの水は適宜追加します。少なくなったまま放置すると空焚きになりますので注意が必要です。
また、たらいの水は1日1回程度交換します。

最初のうちはミルクを作るにも時間がかかるし、煮沸消毒で15分くらい取られるし、哺乳瓶は夜中でも洗うたびに使用しないといけないし、ミルクは温度調整に失敗して赤ちゃんが下痢になるしで、散々苦労していました。
しかし、こうして環境を整えると夜中に部屋から出なくていいし、赤ちゃんも調子を崩しにくくなるしで母子共に良い環境となりました。

この記事がこれから赤ちゃんを育てるお母さん達の参考になれば幸いです。
次からは徒然なるままに子育ての工夫を書いていこうと思います。

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赤ちゃんに適切な環境を提供しつつ、手間を省き、出来るだけ楽をしたい、そんな希望を適える便利グッズを紹介していきます。なお、ここには自分が実際に使用したもののみを記載しますが、似たようなものでも代用できる可能性はあります。
なお、ピジョン率が高いですが、自分なりに値段と効果のバランスが良さそうなグッズを検索した結果です。ピジョンに特別思い入れがあるわけではありませんし、回し者というわけでもありません(笑)。

例によって要約を書いていきます。商品名をクリックするとamazonの検索に飛び、実際の商品を見ることが出来ます。キーワードはかなり限定していますので、他の商品がヒットしていることはあまり無いと思いますが、一応機能などは確認するようにお願いします。

① ピジョン 電子レンジスチーム&薬液消毒ケース
最もお勧めです。煮沸消毒不要になり時間や手間の節約になります。
② 哺乳瓶3本+ピジョン 母乳保存用哺乳びんキャップ
哺乳瓶の洗い溜めや夜中の洗浄が不要になるので楽になります。
③ TKSM-016 ヨーグルトファクトリーPREMIUM
哺乳瓶を45度程度の適温に保温できるようになります。普通のヨーグルトファクトリでも可です。
④ ピジョン 調乳ポット かんたんミルクづくり赤ちゃんの純天然のアルカリイオン水 2L
水温を75度程度に保ってくれます。ミルク作りは熱湯でいいという人には不要です。
⑤ 魔法瓶
外出時にミルク用のお湯を持っていくのに便利です。
⑥ ペプチドミルク E赤ちゃん
牛乳アレルギーを出しにくい安心なミルクです。
⑦ HX-E120-W  加湿セラミックヒーター 高濃度プラズマクラスター7000搭載
or KC-F40-W 高濃度プラズマクラスター7000 加湿空気清浄機 プラズマクラスター

空気の環境を整えて風邪やハウスダストアレルギー、喘息を出しにくくします。
⑧ ピジョン おしゃぶり
どうしても泣き止まない赤ちゃんへの切り札です。安いのも魅力です。ただし、いくらか注意点もあります。
⑨ 驚異の防臭袋 BOS(ボス)Sサイズ大容量200枚入り おむつ用
オムツを密封し臭いにくくできる袋です。
⑩ ドーナツ円座もちもち低反発クッション
産後赤ちゃんを抱いたまま座っているのが辛いというお母さんにお勧めです。

次は我が家での具体的な授乳(準備から消毒まで)の方法を記載していきたいと思います。



① ピジョン 電子レンジスチーム&薬液消毒ケース
お勧め度特Aです。これがあると煮沸消毒が不要となり、洗浄した哺乳瓶を電子レンジに5分かけるだけで消毒が完了します。安いものは2500円以下ですし、ガス代水道代、時間の大幅節約になるため、金銭的にも時間的にも購入して損はしないと思います。哺乳瓶を3本まで同時に消毒できますので、下記の哺乳瓶も複数買っておくと楽です。

② 哺乳瓶3本+ピジョン 母乳保存用哺乳びんキャップ
3本あるとまとめて洗えるのと、夜中寝る前に洗っておけばいちいち夜中に起き出さなくて良いので負担がぐっと減ります。
自分がお勧めするのはピジョン 母乳実感 哺乳(プラスチック製)です。理由は軽いから使いやすし割れずに安全だからです。柄がいろいろありますので、好きなのを選んで下さい。上記の電子レンジ消毒にも対応しています。対応する乳首も購入する必要があります。
なお、母乳保存用哺乳びんキャップは移動用に一個あれば十分だと思います。

③ TKSM-016 ヨーグルトファクトリーPREMIUM
※プレミアムではないTKSM-016 ヨーグルトファクトリでも代用可能です。プレミアムでない方はコンセントの抜き差しで操作する必要がありますが、プレミアムは機械本体のスイッチで操作をできるためより楽です。「それくらいの手間なら安い方がいい」という方はプレミアムではない方を選択して下さい。

何でヨーグルトファクトリーやねん、と思うかもしれませんが、これは存外に便利です。
というのもミルクを適温に保ってくれる機械がなかなかないからです。うちは母乳+人工乳で育てていますが、母乳を飲ませる前にミルクを作ると冷めてしまうし、母乳を上げてからミルクを作り始めるのも大変です。一方で先にミルクを上げると母乳が十分に飲ませられなかったりするので不安になります(母乳には抗体が含まれており、飲ませることで赤ん坊の感染対策になるので)。
これがあると母乳をあげる前にミルクを作っておき、この中に入れてスイッチをオンしておくだけで45度前後に保ってくれます(母乳は50度以上にならないとその効果を失いません)。
人工乳のみの方でも、肌より少し温かい程度のお腹に優しい温度に保ってくれるため、下痢などの原因になりにくくなります。温度調整に自信が無い方にもお勧めです。特に飲ませる時間が決まっている場合には効果を発揮します。
なお、これは「カスピ海」と「プレーン」の二つの機能がありますが、「カスピ海」は20度前後に保つことになりますので今回の目的からは外れます。「プレーン」の方を選択しましょう。

また、雑菌の繁殖しやすい温度でもありますので、2時間以上放置しないように注意しましょう。

④ ピジョン 調乳ポット かんたんミルクづくり赤ちゃんの純天然のアルカリイオン水 2L
調乳ポットは水を75度程度に保ってくれるポットです。
前のページ「粉ミルクを溶かしてから素早く冷却するなら沸騰したお湯を少し冷ます必要は無い」と記載しています。理論的には間違いではないですが、多少なりともビタミンCが失われるのは事実なので、自分は一応調乳ポットを使用しています。「理論的に大丈夫なら自分はいいや」という方は別に電気ケトルや電気ポットで良いでしょう。
なお、調乳ポットだと沸騰させない分カルキを飛ばす力が弱くなります。大きな問題は無いでしょうが、気になる方はミネラルウォーターを使用した方が良いでしょう。ここでは赤ちゃんの純天然のアルカリイオン水を出していますが、軟水なら何でも構いません。ただし、硬度60以上の硬水は内臓に負担をかける可能性がある為避けましょう。
なお、これでスープを作るなどすると熱すぎない物ができますので、案外日常的にも使いやすい温度だったりします。

⑤ 魔法瓶
上記リンクはサーモスの魔法瓶を検索するようになっていますが(個人的にサーモスが好きだから)、魔法瓶なら何でも構いません。ただし、赤ちゃん専用の洗剤でしっかり洗うか、お湯専用の魔法瓶にする必要があります。
なぜ魔法瓶が必要なのかと言いますと、外出用です。人工乳で補っている場合、外出時にミルクをあげないといけないような場合、どこでもミルクを作れるような環境を整える必要があるのです。
魔法瓶とはいえある程度さめますので、沸騰したお湯を入れて外出すればよいでしょう。哺乳瓶や人工乳の粉も忘れないようにしましょう。

⑥ ペプチドミルク E赤ちゃん
ペプチドミルクとは粉ミルクの成分をさらに細かく分解することで牛乳アレルギーを生じにくくさせたものです。
粉ミルクは基本的にどこの会社でも大きな違いはありませんが、将来的に牛乳アレルギーの可能性を減らしたいと考えるのであればお勧めできる品物です。「そんな可能性の高いことを考えていたらキリが無い」と考える方には必要ないかと思います。
E赤ちゃんに限りませんが、粉ミルクは赤ちゃんによって好みがあります。なので、最初に大缶で購入して飲まなかったら全くの無駄になってしまいます。まずはステッィクタイプなどの少量のもので試しましょう。もし飲むようなら、ステッィクタイプ外出用に保管しておいて、普段は大缶を飲ますようにすると無駄になりません。

⑦ HX-E120-W  加湿セラミックヒーター 高濃度プラズマクラスター7000搭載
or KC-F40-W 高濃度プラズマクラスター7000 加湿空気清浄機 プラズマクラスター

風邪の予防には布団をしっかりかけるだけではなくて、部屋自体をあっためて気道を冷やさないようにする事が大事です。また、適度な湿度があると粘膜の粘液も保たれやすくなり、風邪のリスクが下がります。
さらにハウスダストの除去をする事で小児喘息やハウスダストアレルギーのリスクも下げることが出来ます。
HX-E120-Wは加湿・加温・空気清浄の3つの機能がありますので、特に冬場に使いやすくなっています。しかも1万円程度と比較的安価なのも魅力です。ただし、ヒーターがあるので夏場は使いにくくなります。夏場もダニの繁殖などは増えるのでやはり空気清浄機がほしくなるところです。当然ながら、本体を赤ちゃんに近付けないようにしましょう。火傷の原因になります。
より加湿・空気清浄の機能に特化したKC-F40-Wは季節を選ばないのでその点では使いやすいです。ただ、ややお高くなることが欠点です。

⑧ ピジョン おしゃぶり
100年以上の歴史があるおしゃぶりですが、個人的にはかなりお勧めできます。
やはり口寂しいのか指をしゃぶったり落ち着かなくないている赤ちゃんでもこれ一つですっかりご機嫌になって泣き止むことが多いです。男性でも口寂しいのを解消できますので、父親が子守をする時にもかなり使いやすいアイテムです(私自身かなり頼っているところがあります)。
また、ピジョンのおしゃぶりはかなりやわらかい素材で出来ており、歯並びの悪化をさせないように配慮されています。
そもそも半年以下の赤ん坊には吸啜反射という反射があり、口元に乳首があると吸い付き泣き止む性質があります。それを利用するのですから、それは強力なわけです。

ただし、あまり頼りすぎると以下のような問題もあります。
・発達が遅れる可能性がある:何も知らない幼児にとって泣くのも暴れるのも人生経験なのです。泣かないと発語や脳が発達しませんし、暴れないと手足の筋肉が発達しません。
・母首に吸い付くのが下手になる可能性がある:おしゃぶりは乳首に比べてもかなり吸い付きやすい形をしています。こればかり使用してしまうと乳首に吸い付くのが下手になり満足に授乳できなくなる可能性もあります。

日中は頑張って、おしゃぶりはお母さんがいない時や夜間泣き止まない時の切り札くらいにすると良いでしょう。

⑨ 驚異の防臭袋 BOS(ボス)Sサイズ大容量200枚入り おむつ用
オムツの防臭袋です。これがあると寝床に小さなゴミ箱を置いておけば後でまとめて処分できるので随分と楽になります。
スーパーの袋なんかでもしっかり密閉すれば防臭効果は得られますので、それで十分という方には不要でしょうが、うちはこれなしでは無理でした。

⑩ ドーナツ円座もちもち低反発クッション
授乳していて嫁さんが辛いといっていたこと、それはまだ下半身が治っていないのに3kgぐらいある赤ちゃんを抱いたまま授乳させるのはキツいということです。
そのためこれを購入したのですが、思った以上に効果があり逆にびっくりしました。まあ、無くてもいい人も多いでしょうし、この中では優先度は低い方でしょう。

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ここでは、家庭にあるものを使ってできるだけ簡単に作業する工程を考えました。
ただ、精一杯工夫は考えましたが、限界が低く、あまり期待できる内容ではありません。我が家では普段は道具を揃えて環境を整えてからやるようにしています。こっちの内容よりも道具を使って工夫した内容を見たい場合にはこちらを参照してください。

まずは授乳の過程について細分化していきます
なお、授乳は「母乳を与える」と「ミルク(人工乳)を与える」の2種類がありますが、ここでは後者の人工乳について触れていきます。

① お湯を沸かす:水道水だとカルキを飛ばす役割。他の水ならこの工程は割愛可能。
② お湯を少し覚ます:殺菌のため70度以上は必要。粉ミルク中にも雑菌がいる可能性があるため、粉ミルクはこの温度で溶かす必要あり。
③ 粉ミルクを溶かす:水温は必ず70度以上。例えば水100mlに適量の粉ミルクを溶かしても粉ミルクの体積分量が多くなるので注意
④ 適温に覚ます:40度くらいが目標です。
⑤ 飲ませる:これについては説明不要
⑥ 洗って滅菌する:洗うのは赤ちゃんにも優しい専用の洗剤である必要があります。どうせ後で加温滅菌しますので、そこまで神経質にはならなくていいです。

結論から言いますと以下の通りになります。細かい説明は後に書いてありますので興味があれば読んでください。
あるなら電気ケトルやや電気ポットで沸かす。②は無視。哺乳瓶に粉ミルクを入れてからお湯を注ぐ。蓋をして哺乳瓶をコマのようにくるくる回しながら側面に水道水を当て、適温まで冷やす。ある程度冷えたら給湯器(下図)を使って下図の方法で42度くらいにキープする。授乳したら洗って鍋に放り込み、強火になり過ぎない程度の火勢で15分程度放置する(水量や火勢により沸騰時間が3分以上キープできるように調整)


は授乳や育児を楽にかつ安全にするグッズを紹介していきたいと思います。



①ですが、あるなら電気ケトルや電気ポットが便利でしょう。ないなら通常通りヤカンで沸かす必要があります。

②ですが、恐らくマニュアルには70度以上と書いてあると思います。これは厚生労働省も通達を出していて、みんな責任取りたくないので恐らくすべての粉ミルク缶には「70度以上で粉ミルクを溶かす」と記載されていると思います。この根拠として高温だとビタミンCが熱により破壊されるということが挙げられています。
実際にはそこまで大きくビタミンCが減少するわけでもないでしょうし、そもそも60度以上あるとビタミンCの破壊は始まるので、70度ならいいというわけでもありません。粉ミルクを溶かしてから素早く冷却するならこの工程は省略しても良いでしょう。

③自分が買った粉ミルクのマニュアルには「3分の2程度お湯を入れて粉ミルクを溶かしてから残りを入れる」と記載してありました。これは先に挙げたように、例えば100ml作るのに、お湯を入れてから粉ミルクを入れると粉ミルクの体積分完成する量が増えてしまいますし、先に粉ミルクを入れるとダマになって溶けにくくなるという理由からです。
……先に粉ミルクを入れてしっかり混ぜましょう。それで溶けます。

④ですが、基本は水道水の水を哺乳瓶の側面にかけて冷やすことです。この時、哺乳瓶をコマのようにくるくる回すと短時間で冷ますことができます。適温は肌にかけて少し暖かいと感じる程度とされています。
適温にしたいけど温度の感覚に自信がないという方、もし家に下記に似た給湯器があるならそれを活用しましょう。

oyuhari.jpg

大体42度くらいに設定して下の図のようにお湯を鍋に入れた哺乳瓶にお湯を流し続けます。
oyu.jpg
これで多少の誤差は勝手に修正してくれますし、何らかの事情でミルクを与えるまで時間がかかったとしても保温することが可能です。

⑥は専用洗剤で洗ってから煮沸滅菌するのが比較的楽だと思います。5分程度煮沸するのが基本ですが、最初から鍋に放り込んでおいて火にかけておき、15分程度(水量や火力により調節)放置するのが楽でしょう。ただし、火から目を離さないことと、あまり火を強くすると沸騰した時に出る泡で哺乳瓶が揺れ、割れる可能性が有るので注意が必要です。

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子育ての工夫について考える(始まり編)



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次(安価でできだけ楽な授乳の工夫)へ

先日娘が生まれました。
当然ながら育児も手間がかかるようになります。
自分は男なので嫁さんが中心にやりますが、少しでも負担を減らすようにしてあげたい。

最初は授乳をするのに時間はかかるし、ミルクの温度が低すぎて赤ちゃんがお腹を壊したりと、失敗もしました。
そこで理系の人間らしく、失敗をしないための工夫と、より楽を追求する為の試行錯誤をして自分なりに一定の効果を得ることが出来ました。
今では最初にやったような失敗をすることはなくなりましたし、誰でも簡単に出来るようなシステムを作ることが出来たと自負しております。
これから機会を見て子育ての為の試行錯誤の成果や、その手法について紹介していこうと思います。いつも通りのブログ更新もしていきますが・・・・・・そっちはただのぼやきなので期待しないで下さい(笑)

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