消費税増税について



↑↑↑※ここから登録すると初めから250ptのポイントがもらえます!!↑↑↑

メニューへ


選挙が終わり落ち着いた今日この頃、また増税についての議論が再燃すると思います。

そもそも増税とは何なんでしょうか?
恐らく辞書的には「税率を上げること」なのでしょうが、それによってどのような変化が得られるのでしょうか?
細かいことはあるのでしょうが、こちらが思うに、以下の二つが大きいと思います。

① ある行為に対する収入割合が上がる。
② ある行為をする母数が減少する。
また、「③ 税収を増やす」と言う目的があります。

たばこ税増税は②の喫煙率の減少を狙ったものですね。現に、タバコの売上本数は20年前の半分になったそうです。増税の効果はかなり絶大ですね。
しかし、こういった行為は常に二律背反であることを知っておかなければなりません。

確かにたばこ税増税により②については絶大な効果を挙げました。では①の収入割合についてはどうでしょうか?
これは当然増えました。当然です。政府がそう決めたので当然ですね。

では、③に当たる、たばこ税の収入は増えたのでしょうか?
1個当たりのたばこ税は20年前から2倍になっています。しかし、一方で20年前から売り上げが半分になっています。
つまり、たばこ税の税収は20年間で変わっていません。

まとめると以下のようになります。
① たばこ税割合 ↑
② 喫煙率     ↓
③ 税収      →

このことは非常に重要です。なぜなら、税率を引き上げても収入が増えないということが示唆されるからです。
なお、税率は一定ですが、喫煙者は年々減少しているため、税収も年を追うごとに減っています。
ただし、たばこ税増税は主に喫煙者を減らすことが目的であるため、十分な目的を達成したと言ってもいいでしょう。

さて、では消費税増税の目的は何でしょうか?
これは税収の増加にあります。
今までの流れを見ると、これについては効果がないと言ってもいいでしょうが、贅沢品であるタバコと違い、消費は生きるために必要なので、政府は①を引き上げても②の母体数の減少はほとんどなく、③は上昇すると見込んでいるようです。

まあ、そんなわけないですよね。
恐らく今回の段階的引き上げについて政府は「置いておけばさらに値上がりするから国民は『今消費した方が得』と考えるはず」という目論見があったのだと思います。いかにも金に余裕のありそうな政治家の考えそうなことです。
しかし、人間は期待値では動きません。

過去に実際にアフリカの方で行われた試みとして、ある農村の不合理なやり方を改革し、利益の期待値を引き上げることで村を繁栄させようとしたものがありました。結果は大失敗。農村は大赤字を抱えてしまったのです。結果的にはそれまでのやり方の方が良かったことになります。
何故そのようになるのかと言いますと、期待値と言うのは数学的な概念に過ぎないからです。

もっとわかりやすく例えるなら、一つのゲームを想定します。
コインの表が出たら今の全財産の4倍の金額を貰えますが、裏が出たら今の全財産と同額の借金を負うゲームであるとします。期待値としては今の全財産×1.5倍ですが、このゲームに挑戦する人はどれくらいいるでしょうか?
恐らくきちんとした財産のある人では、ほとんどいないのではないかと思います。一般的な人は、大きな利益を得る大冒険よりも、大きなリスクを避けるように動く節があります。
将来的により出費が大きくなりそうなのに、今のうちに出費を増やそうなんてことは考えません。裕福で多少の出費をしても問題ない人ならまた話は違いますが、基本的には将来のためを考えて貯金をするように思考が動くでしょう。

もっと直感的に言うとしたら、缶ジュースが150円から160円になった時、「来年は170円になるかもしれないから今のうちに買おう」と考える人はいるでしょうか?普通なら「150円だったのに160円は高い。これは買わないでおこう」という風に思考が動くと思います。
少なくとも値上げしているので余計な出費を避けようという心理があるのは間違いないでしょう。

こう考えるとそもそも政府の増税は最初から破綻しています。
「お金は消費しないと生きていけないのだから、消費税を挙げたら必ず収益になる」との想定は「貯金」というお金のもう一つの使い道によって容易に崩壊します。消費を加速させたければ、むしろ「貯金税」を作ってやるか、消費税を減らしてやるかしないと、意味がありません。確かにある程度の消費税による収益増加はあるでしょうが、それ以上に買い控えによる消費の減少が強く出るでしょう。

さて、こちらは理系ですので理系的なモデルを考えて考察してみましたが、政治家がこのようなモデルを考えて考察しているところを見たことがありません。希望的観測だけで語り、事実と違っていたら「想定外だった」で終わらす。
理系としては想定できない方が頭が悪いだけですし、少なくとも失敗したなら過去から学んでほしいものですが、海外モデルで失敗した政策でも根拠なく推したりする政治家を見ると、頭が悪いとしか考えられませんね。

メニューへ

↓↓↓※ここから登録すると初めから250ptのポイントがもらえます!!↓↓↓
スポンサーサイト

高橋宏氏の発言について(前の続き)



↑↑↑※ここから登録すると初めから250ptのポイントがもらえます!!↑↑↑

メニューへ


前回高橋宏市議のはちゃめちゃな話を書かせていただきましたが、この中で一つ思うところがあったので、記事の続きを書かせていただきます。

高橋宏氏の発言に「学会が設けた使用基準を守っていない」使用基準で投与をしていたことが書かれていました。
こちらは医師ではありませんが自然科学の道を行くものとして、これを「問題」として解釈していることに市議の知見の浅さを感じております。

つまり、高橋氏は学会の基準を「薬の使用の絶対的基準」として解釈しているわけです。だからそれを逸脱した使用をしていることが「問題」であると。しかし、そもそもその前提からしておかしいのです。
恐らくどの分野でも同じですが、学会で設けられる基準はあくまで一部の人間が何らかの検証を行って作った基準です。その基準は多くのデータから作られていますが、言うなれば一部の研究者が考え出したもので、別に他の人間が従う必要はありません。従うどころか信じる必要もありません。さらに言うなら作られた基準が日本人が作ったものですらない可能性もあります。つまり、体格も体質も安全意識も異なる西洋人が作ったデータを日本人に当てはめようとした可能性さえあるのです。
これは、言うなれば九州で行われている大富豪のルールと違うということで北海道で行われている大富豪のゲーマーを批難するようなものです。

そもそも学会が出した基準には何の強制力もありません。それに逸脱しているから何?というのがこちらの意見です。
では、政府が出している基準なら安心して使用すべきかと言うと……そんなわけあるか、と言いたい。

政府が出すルールは法律も含め「公務員が責任を取らなくていいように、誰かに責任を取らせられるように」との目的で作られています。つまり、全く実用的ではない。最悪の事なかれ主義にこちらも研究者としてイラッとさせられることがあります。
ましてや目の前で命を預かっている医者が「基準を満たしていないから薬は使わないね」と発言することができるでしょうか?学会発表を信じて患者が命を落としてだれが責任を取るのか。医者ですよ、当然。医者は信じないのも自由ですが、信じて何かが起こったら責任を取らされます。この市議は全く医療現場を見てきていないんでしょうね。

医療現場を見ずに医療について語っている割に「十分調べた」と発言する。
私も一応研究の関連で医療現場を見させていただくことはありますが、それでもこの市議の言うことがおかしいのは分ります。
政治家ってこんなものなんでしょうかね。まあ、比較したら他の政治家に失礼かもしれませんが。


メニューへ

↓↓↓※ここから登録すると初めから250ptのポイントがもらえます!!↓↓↓

久しぶりに高橋宏氏のブログを見てみたら



↑↑↑※ここから登録すると初めから250ptのポイントがもらえます!!↑↑↑

メニューへ


以前高橋宏と言う人物を紹介させていただきましたが、久しぶりにブログを見させていただきました。

まあ、笑わせていただきましたよ。全然懲りてないんだなと。
以前は治療できないとも言われていた癌治療も現代医学ではかなりの成果が上がってきていることを市議が理解していないことも驚きでしたし、癌患者が増えていることは検査技術の向上により発見されやすくなったことや治療により生存できる患者が増えたからだということなど、素人でも思いつきそうなことがわからないこともおかしかったですが、薬の適正使用は「基準を決めるのは政府であり、政府は対応が遅く、現場は最新の知見に基づくため解離が出現している」という、医学に関わらずどの分野でも共通したことに対する認識がないことにも驚きました。
さらにはこちらのページで「古代から陣痛誘発薬は大昔には存在していなかったが、人類は命をつないできた。だから今の医療は間違っている」と発言していました。
じゃあ古代とは言わずとも発展途上国と日本の周産期死亡率を比べてみろと(笑)。
アンゴラでは5人に1人の赤ん坊が死にます。日本でも7歳までは神のうちと言われまして、それまでに死ぬのがあまりにも多かったため、7歳まで生きられない子供は神のもとに帰ったのだと考えられてきました。
現代の日本は1000人に3人程度です。これはハイリスクのものも含んだ数値であり、リスクのない出産ではほとんど死にません。日本は世界でも有数の出産が安全な国なのです。
陣痛誘発で出産出来ない場合には当然赤ん坊が死ぬことがあります。それどころか母体も死ぬことがあります。
古代なら「仕方ない」で諦められていましたが、現代ではそうはいきません。
そんなことも考えられず、目先の話に食いつくとは、つくづく政治家としての適性がない人だな、と。

出鱈目な医学が検証されないことに「現代医学が崩壊するからさせないのだ」とか陰謀論まで持ち出してきたところはくすっと来ました(笑)。宇宙人がいるけど政府が秘匿していると本気で信じているんですかね(笑)。

中でももっとも笑わせていただいたのは正しい情報を見極めるにはという記事を得意げに書いていたことです。詳しい内容はリンク先を参照していただくこととしまして、大まかには

・船瀬さんが書いた本から引っ張ってきた情報である
・その引用元の論文についてもできる限り調べ、検証した。
・だから私は正しい。

はっきり言います。アホですか。
例えば私が仏教の経典を読み、それを書く経緯となった人にいろいろと話を聞いて「確かにこの人の言っている通りだ」と言う結論に達したらそれは真実ですか?

ワンサイドの話しか聞かず、対立意見は最初から誤っていると解釈して検証もしなければ議論もしない。
裁判で言うなら原告側の複数人の証言を聞くも、被告側の発言をすべて無視して判決を出すようなものです。
それで自分が正しいと自己満足するだけならいいですが、市議と言う立場を利用して市民に危害を加え、ネットで誤った情報を広く配信し続ける。
人のこと言う前にこちらはと思われるかもしれませんが、近藤誠氏の発言のおかしさについても書いた通りですし、多くの人はきちんと筋道立てて反論しています。この市議は効く耳持たずにブログのコメント欄も閉鎖しましたけどね。

まあ、伝えたいことは一つ。馬鹿にだまされないようにしましょう。

メニューへ

↓↓↓※ここから登録すると初めから250ptのポイントがもらえます!!↓↓↓
AD
※げん玉のお得な利用法のまとめはこちら!!

※ここから登録すると250ptお得です!!
検索フォーム
プロフィール

匿名

Author:匿名
FC2ブログへようこそ!

最新記事
カテゴリ
リンク
AD
※ここから登録すると250ptお得です!!
QRコード
QR
AD
※ここから登録すると250ptお得です!!
検索フォーム
げん玉